AppleScript でアプリケーションを起動・終了する
AppleScript でのアプリケーションの基本操作
アプリケーションの起動には run
と activate
の2種類があって run
は単にアプリケーションを起動するだけ。
activate
はアプリケーションを起動してアクティブにする。Dock クリックでのアプリケーション起動と同じような挙動にするには activate
を使う。
また、起動後に続けて AppleScript でいろいろと動作させたい場合にはアプリケーションをアクティブにする必要があるのでこの場合も acitivate
を使う。
アプリケーションの終了は quit
アプリケーションの再起動は quit
と run
activate
を組み合わせて行う。
終了時の処理に時間がかかるアプリケーションもあるので適宜 delay
をかけてアプリケーションが終了するのを待ってから起動すると良い。