JavaScript for Automation
上記の記事ではJSONファイルの書き出し保存を行った。 iOS でデータを扱う際には JSON より plist の方が読み込みが簡単なので plist 形式でのファイル保存もさらっておく。 plist の書き出しは NSArray or NSDictionary を writeToFile:atomically: で書き…
前回 前回のコードではエクセルの1行目の colums が固定長で key も固定の値として実装されていた。 これを改良して可変長に対応するよう修正してみた。 シートが何行何列あってもシート全体を一括して JSON に変換できる。 以下の決まり事で実装 シートの1…
これまでの記事 AppleScript の JavaScript for Automation で Excel のセルの値を取得する - ObjecTips AppleScript の JavaScript for Automation でテキストをファイルに保存する - ObjecTips AppleScript の JavaScript for Automation でテキストをファ…
前回の記事 AppleScript の JavaScript for Automation でテキストをファイルに保存する - ObjecTips 前回は AppleScript の StandardAdditions を使ってテキストファイルの書き出し保存を行ったが、 まずどんな関数があるのか、そして関数の引数や実行時の…
StandardAdditions を使用する 保存ダイアログを表示するには StandardAdditions ライブラリに入っている chooseFileName 関数を使う。 JavaScript for Automation では StandardAdditions を使う前に includeStandardAdditions を有効にしてこのライブラリ…
環境 OS X 10.10.5, Microsoft Office 2011, Microsoft Excel 14.5.4 AppleScript の JavaScript for Automation を使用 準備 スクリプトエディタを起動 ライブラリに Excel を追加して AppleScript のリファレンスライブラリを参照できるようにする。 エデ…