2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
UIImageView に画像を設定する際にフワッとフェード(ディゾルブ)するようにするには、CALayer に CATransition のアニメーションを加えてやる コードは以下 UIImageView *imageView = self.imageView; imageView.image = image; // 画像を変更 [imageView.…
CATiledLayer は表示時にデフォルトでフェードインエフェクトがかかるが CATiledLayer のサブクラスを作って以下のクラスメソッドをオーバーライドして 0 秒を返してやる事でフェードインしないようにする事が出来る。 + (CFTimeInterval)fadeDuration; 実装…
撮影は UIImagePickerController にお任せして撮影後のデータを Photos で保存する実装方法。 まず UIImagePickerController に sourceType でカメラ撮影を指定。 デフォルトのままだと写真撮影しかできないので、カメラ撮影で利用可能な形式を全て設定して…
watchOS 1 から watchOS 2 への移行は、Xcode のプロジェクトを選択して Editor > Validate Settings... を選択して Xcode にお任せてプロジェクト更新するのが良い。 でもなぜかこの時に watchOS の移行についての項目が出てこなくてプロジェクトがうまくア…
自作Farmework内で watchOS で利用できないAPIを使っていると not available on watchOS のエラーが出て watchOS 向けにビルドできない。 Apple純正の Framework と同じようにヘッダのメソッド定義に __WATCHOS_PROHIBITED を付けて watchOS では使えません…
NSString で表される文字列の真偽値を判定するには boolValue メソッドが使える。 @property (readonly) BOOL boolValue NS_AVAILABLE(10_5, 2_0); 数字、YES/NO、true/false などの文字列を boolValue メソッドで判定できる NSLog(@"%d", @"1".boolValue); …
LAContext の以下のAPI - (void)evaluatePolicy:(LAPolicy)policy localizedReason:(NSString *)localizedReason reply:(void(^)(BOOL success, NSError * __nullable error))reply; このAPIで指紋認証の LAPolicyDeviceOwnerAuthenticationWithBiometrics …
iOS, macOS でプログラム内でUUIDを使う場合 CFUUID か NSUUID が使える。 プログラム外で識別子としてUUIDが欲しい時は uuidgen というコマンドが用意されているのでこれを使う。 ターミナルで $uuidgen 結果は以下のように生成されたUUIDが表示される 14B7…